アクセサリーも作成しておりますが、ulyssesは美術展・展覧会に出品する工芸作品も作成しています。
現在は基本的に額縁を用いて、その中に、砕いたガラスや時計部品でアートを描いています。
最初はアクセサリーだけを作成しておりましたが、絵具などを用いて絵を描くのが苦手なulyssesが、「ガラスと時計部品でなら何か描けるかもしれない」と思い立ち作成を始めました。
アクセサリーを作成している時から用いている砕いたガラス。
まずこのガラスが、ulyssesの作品の特徴であり、注目される理由の1つとなっています。
ガラスは様々な形で今も使用されていますが、あえて砕いたガラスを使用し、その色味や透明感、粒の立体感で独自の世界観を表現しています。
その「砕いたガラス」というのが、世界で様々な作品を見てきている方々にも「世界でも見たことがない」と評していただいているポイントになっています。
さらに時計部品も、部品同士が噛み合い、実際に動いている時計のような緻密さが表現できるように、細部にまでこだわっています。
このまだメジャーではない「砕いたガラス」と、「緻密に組み合わせた時計部品」が、ulyssesの世界を作り上げており、唯一無二の世界が注目される理由となっています。
まだ工芸作品を作り始めて3年弱。
まだまだ作りたいイメージやクオリティ、作品が持つエネルギーを高めていきますので、ぜひとも、今後のulyssesにご注目ください!